今回はKTのReversed Taper (RT) Backboreについて。

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KTことKen Titmus氏は、Warburton社の彼のイニシャルを冠したUnderpart 'KT'としてご存知の方も多いと思いますが、同時に同社の副社長を長年務めていました。

独立後はこのBackbore製作に特化しています。 

Top のほうは、通常ラインナップとしての製作は行なっていません。あくまでKT Backboresを使用する際に最適なマッチングにする為のカスタム加工のみに徹しています。

あくまでもTopはWarburtonのをどうぞ、というスタンスなんですが、このBackboreによって劇的な変化を生み出すEfficiency, Response, Projectionなどを体験してしまうと、それもそうだよねと納得してしまうのも当然でしょう!

イラストはこのReversed Taperを最も判りやすく描かれていますが、要するに庭の水撒きでホースの先を摘む原理です。

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マッピの上部と下部の二方向からリーマーが入り、それをスロートが繋ぐ。

#1から#5までの5種類が用意され、テーパーの開きの大きさ順になっています。ちなみに本国では#2と#4が人気だそうです。

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