一気に気温が上がって来ましたがお元気でしょうか？

今回も溜まりにたまった新作の続報です。

TaylorからはOval Mdl.の最終形態（？）です。

Ovalも最初のリリースからほぼ10年近くになりますが、改良に改良を重ねて「もはやこれ以上の進化は現時点であり得ない」と言うレベルにまで達しました！

初期のモデルは確かに吹き手の技量差がモロに出てしまう、非常にコントロールの難しい楽器だったかもしれません。

そこであの「One & Onlyの極太サウンド」はそのままに、如何に「扱いやすい」楽器に仕上げるか。そうした「進化」の結果がこのモデルです！

今回のは画像のモデルにMAW ValveをマウントさせたVersionで、現在ラッカー仕上げの段階です。

続いてのBenchmarkですが、以前お伝えしたMonster級のBellの「凄み」を最大限に活かしたモデルが間もなく届きます！

このモデルには当初Main Tuning Slide にShephard Crookを使用するプランもあったのですが、これだとSoundが若干Too Muchでした。

そこでこのTear Drop型のものを新たに設計して、あくまでもTrumpetとしてのSharpnessとEdgeを重視しました！

Benchmarkならではの超絶スムースな吹奏感はそのままに、未体験のパワー感と極太のVoice、等々・・・！！

おっと、まだ今日の所はこの辺にしておきましょう。とりあえずはこのAngleでの画像で我慢して下さい！

いつもの様に、楽器へのお問い合わせやご来店のアポ等、メールでお願い致します。