今年も残り僅かとなりましたが、今年も本当にお世話になり、本当に有難う御座いました。今年も又多くの皆さんとの新しい出逢いがありました。来年も本当の意味でSupreme Hornsをご紹介していきますので、どうぞよろしくお願い致します!

さて今回はその予告編ですが、年明け早々に到着するものから一部ご紹介していきましょう。

Taylorは最近Lotusなどご存知他ブランドの依頼で、企画・監修だけというのは名ばかり、結局組み立てから全てを委託されてしまったりで、Staffも大忙しですが、ウチへは本来のOwn Madel Lineが着実に入荷して来ます!要するにAndyの底力にやっと気付いたPlayerやBuilderが急に増えて来た訳ですが、本家家元であるAndyは’No Bull, Just Brass !’のポリシーのもと、全くブレず、更に信じ難い進化を遂げています!

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新年早々は既に海外からも問い合わせ殺到の'New Phatboy’です!このモデルの音も姿も完全に記録しておこうと専門の業者に撮影依頼する程、Andy本人メチャクチャ気に入っています!!その後に続くは、Lew DavisやVOCAなどのOld Matured TasteにInspireされた’Vintage Re-Issue’ Series’からの新作が到着する予定です!

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Spencerは、「これ以上の完成度はあり得ない!」として英国内で話題となったモデルにBach “65 BellをセットしたVersionが再度大幅にBrash Upされて到着する予定です!Spencerはご存知の通り外観上は何らの装飾もありません。ですからある意味見かけは「そっけない」かもしれません。しかし英国本国やアメリカでは’From Professional To Professional’の’True Pro-Horn’として多くのプレーヤーのMainとして活躍中ですが、とにかく生産本数が少な過ぎるんです!この点を来年こそは何とかしたいと考えています。

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そしてPuje!「最高のSub楽器」として予想外の人気となった今年のデビューでしたが、全てのパーツをMade In USAにして細部のDetails デザインを大幅に変更したXylemだけのSpecial Tuneup Mdl.がやっと到着します!
Main楽器としての貫禄を外観・音質共に強烈にアピールできる「今のUS Craftsmanshipの底力」を味わってもらえるものと確信しています!Brentもこのシリーズには並々ならぬ情熱を注いでくれています!

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年末や年明けに試奏されたい方やお問い合わせなどはいつもの様に、必ずメールでご連絡の程、お願い致します。