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前回のコラムでお知らせしました日曜日が迫ってきました!会場はこの地図の2号館ですのでお間違い無い様にお願いします。

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部屋が「2階か3階で当日で無いと判らない」そうですが、メガネの大男を目印にして下さい!?何せ初めての事ですので、色々ご不便やご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します!

その代わり、というのも何ですがLine UpsはAndyとも相談の上'Exceptional Horns Only’, 早い話が「大当たり」のだけを持って行きますので、どうぞ御期待下さい!!

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例えばこの先週届いたPhrumpet STDのAged Finishですが、ご覧の様に長年磨き上げたRaw Brassの様にTop Coatが透明なピカピカ虹色に光る酸化被膜で覆われています!しかもChestnut ColorのPatinaが綺麗に層を作っているのをご覧頂けますでしょうか?オイルとHand Wipingのみでここまで仕上げてしまう辺り「尋常じゃ無い」気合の入り方です。ギターではAged加工はもはやポピュラーな存在ですが、流石Andy、Clapton Freakとしても有名なだけに、ここまでやってくれると後は超ラクですよね。乾拭きだけでOKですから!

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サウンドや響きもこちらのモデルは「強烈にJazzy」「Exact Human Voice !」の評価通り非常に個性的で、しかもラッパとして使う場合は「リード楽勝しょっ!」「ハイノートが凄く伸びる」などと「単体のトランペット」としての音、フリューゲルの場合は「このイナたい音こそがまさしくJazzのフリューゲルの音」「イントネーション完璧!」など古いあのFrench系楽器の音がするんです!!しかもピッチが完璧な!

シャンクはトランペットですのでフリューゲルのマッピで吹いてみたい方は、アダプターをお忘れなく!もちろんTaylorへのオーダーでTP Shank/Flugelhorn Mpc.も可能です。

あとHeavy Typeでは、「同モデルを過去数本作った中でのより抜きの一本」を持っていきます!これはまさしく「一発吹けば判る」の代表選手だけにあえてここでは御紹介しません。

という訳で、私もワクワクするLine Upsをぶら下げて行きますので、どうぞお越しください!お待ちしています!!