大変お待たせしました。Legends Brassの最新便が到着です!

画像のがBest Sellerの3本で、画像右からSuper CatV, Arturo Sandoval, 3C Heavyです。



ArturoのモデルはデビューしていきなりSold Outの状態でかろうじて5本が入荷しました。次回は来月後半になります。 リム、カップ、スロート、バックボア、その全てのバランスが極めて良く、「包み込む様な暖かいサウンドから突き抜けるリードサウンドまで音色の巾があって、全域非常にスムースなレスポンス」とご本人のコメントです。

Super CatVはこの見た事も無い様な豪快なリムが特徴で、サイズも実際はこのサイズ(それでも15.24ミリですが)が実用的な様です。ただ「このリムの感触はヤミツキ」とかで全くのバテ知らずらしいですよ!

最後は3Cです。本家のヘビーがちょっと??という方に大好評のモデルです。特有の高音域のシャープな鳴りにヘビータイプの中低音部の厚みが加わって、3Cユーザーの新しい「定番」になっています。

お次ぎはHarrelsonです。



モデルを選ぶ際にLeadpipeとBellにヴァリエーションが多くて実に頭が痛いところだと思いますが、不思議な事にプレーヤーのChoiceは大体パターンが決まってるんですよね。
Chartのコメントだけで判断して組上げても、思っていた感じとは全く違ってしまうことが多く、最終的に満足の得られる組合せは数パターン程です。それはこれ又不思議なことに日本も現地も同じなんです。
いずれ各プレーヤーのChoiceを一覧にしてご紹介したいと思いますが、逆に言えば現状の機材への不満な点が共通してる訳で非常に興味深い結果です。

Harrelson次回の入荷は、遂に完成した彼の人のとDetailsまで全く同じのドンズバモデル!「強烈に厚みのあるダークサウンドとウソみたいな吹き易さ」から実に多くのJazz Playersから絶大な支持を受けているモデルです。
そしてTaylorからは、そわそわドキドキで待ちくたびれの"Phat Boy Flugelhorn 'Oval'"がいよいよ到着します!!Taylor初のサテンラッカー仕上げをまとった、今最高にHumanなサウンドのフリューゲルです!



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