Pure Copper BellをMountしたSummit "Ultimate Lead"が到着しました!



Harrelson氏との「耳障りなのにパワーが無くて、特にElectricな楽器の入ったバンドなどでは全く音が聴こえて来ない」現在市場に出回っている" Lead Model "というのを「もっとなんとかならないの!」から始まったこのモデルの開発も、いつもの「あーだこーだ」で結構時間がかかってしまいましたが、ここにやっと完成した次第です。



いきなり「全く気合い入れなくても普通に吹くだけで聴いてる側にビンビン飛んで行く!」「音像が潰れないしマイクのりがメチャクチャいい!」「Shift Changeしても完璧についてくる!」と言う評価でした!ご注文に感謝です!?



さあそれがどいうものかは、いつもの様に吹いてみてください。1台は罵られながらも(?)確保してありますので!

それと前回のコラムについて「全くその通り!」「よくぞ言ってくれた!」など、こちらも赤面してしまう程のメールが驚くほどよせられて、こちらこそ有り難う御座いましたとこの場を借りてお伝えします。



ミュートのコルクは交換出来るのです!ボロボロのパサパサのコルクのまま一生交換しないなんて、米国のある超有名プレーヤーからすれば、" Totally Insane !! "だそうですよ!楽器の機種に合わせればいいだけのハナシ!

Water Keyのない楽器はその抜き方をご存じないだけです。「なんだよ、この方が絶対速いよ!」「完全に抜けるよね」とかに変わってしまう訳ですから!



当初、Raw Brass Finishも「みてくれがキタナい」「手入れが面倒臭い」など散々な評価だったですが、最近は逆にその良さを知ってオーダー時に指定されるプレーヤーが半数を超えています。



でもそういう「進化を畏れない」姿勢の同志がこんなにも多くいらっしゃるとは嬉しい限りです!いつもいつも' Autumn Leaves 'や' Summer Time 'もそりゃいいんですけどね。2014年の今はどうなんでしょうか???