前回のコラムでチラッと写ってたGig Bagが目ざとく見つけられてしまったので、その画像をご紹介しますね。



"Washy"とか"Smoky"とかの表現がありますが、まさにこのバッグはそういう感じでしょう。

「色落ちの全く無い新品のジーンズにアイロンかけてはいてる」というのが好きな人もいれば、「ケースのバリバリのノリがかかった様なのは恥ずかしい」という人もいる訳です。



まあとにかく在来のケースって「遊び心」が全くないでしょ。「学生鞄」みたいなのばかりで、格好は最高にオシャレに決めてもぶらさげてるケースは「お習字かばん」みたいなのじゃ台無しでしょ?



アメリカの革製品って野球のグローブからウェスタンブーツに至るまで、そのザックリ感と堅牢製で、欧州ものとは全く違う個性がありますよね。

その「ニオイ」がプンプン!そして一個一個に思いっきり「顔」があるんですよ!



その味のあるOld Fashionなルックスと、内部に硬質ウレタンやジェルを3層に使用して保護力は最先端、というHybridなBagがこいつです。

原則、革の素材や色、また仕様等はすべてBy Orderなので、自分の理想のバッグを作って愛機を守ってやってくださいな!