全体が写ってる画像はStock Modelですが、ウチ仕様のとジーッと見比べるとどこが違うかが判るかもしれません。



Detailsはさておき、吹いた感じは「スロットが大きいし凄く明確」「とにかく出音の質と量が強烈」「ピストン/ヴァルブの感触、最高!」というのが諸氏の第一印象というところですが、それはご自分で確認されるのが一番!



私個人的にはむしろ全体の「顔」に惹かれてます。しかもその「顔」がこの楽器の全てを表現してると思うのです。



例えばBauerfeind社純正の昔から変わらないこのキャップ類のデザイン。無骨ながら結局一番反応が速くて響きの出るパーツだったりするんですよ。



そして各スライドエンドにリングをセットしてあるところなど、全体が細部にわたってデザイン的にもサウンド面でもヌカリが無いところは流石のGermany Meisterですよね!





試奏はいつでもどうぞ!留守がちですのでメールください。