前回のコラムにある「通常モデル」はやり過ぎで「炙りトロ」みたいだけど、Antique処理を軽めにしてバフ掛けも少なめにしたら、この凄み！まんまのこの状態で手が汚れない程完成してるけど、自分でじっくりとセーム革やシリコンルブなんかを使って仕上げていくと酸化皮膜の下層に「玉虫」の様な独特の光沢が出てくるんだよね。
コレが最高にクールな訳さ！！前回も書いた通りにサウンドもよりWetでFatな感じに変化してくる、こいつがキモだあね！
細部は又グレードアップとマイナーチェンジを施してあるので、更に「肉声感」と「スムースさ」がアップしてる。唄をホントに歌えるプレーヤーに、心底より使って欲しい傑作。吹いて確かめてみなよ！
追加情報！：Adamsのロゴ入りのTrumpet用、Flugel用のMBケース/シングルを25,000円と35,000円でそれぞれ販売します。MBっていいケースなのにファブリックでもあの価格じゃあねえ、と言ってた人に！
