WeberのVersion 2は細部をいくらマクロで寄っても、我が古のデジカメでは全くハッキリ写らないので、気になる人は見に来てちょうだい!

でもさ、LeadpipeとBellを繋ぐパーツ、両者を各々Valve Nuckleと繋ぐパーツ、Main Tuning SlideのCurveとかホント小さな形状・素材の変化であれだけ変化するなんてのは我ながら衝撃だよね。
要するにDarkもBrilliantもBasic ModelからどうにでもRegulationできる訳。もちろん自分でね!それで吹奏感やサウンドのQualityは一貫してるから、PlayerへのStressは皆無。

今まで既存ブランドのモデル用にTune Upと称して色んなパーツが市販されていて、それをセットすると確かに音は「変化」はするんだけど、「全く別もの」になってしまうケースが多くて使い分けが難しかったりしたでしょ。

まあその辺は例によって文章では伝えきれないので、自分でチェックしてくらはい!

さて、Patrick Mpc. はおかげさまで好評価を頂いて有り難い限り!次の便も間もなく届くのでお待たせしてる方には恐縮ながら今しばらくお待ちくださいな。
私的な印象だけど、このマッピってガキの頃からラジオやレコードで聴いていたアメリカの色んな音楽や映画でのあの音、あの黄金時代のアメリカのサウンドがするんだよね!
なんとも輝かしくってノビのある,それでいて神経質でなくて太さのある、どことなく懐かしいあの音がさ!

あと第一便のラインナップを使ってくれてるプレーヤーからもコメントもらうのは、「Down Sizingしても中低域の吹き易さと鳴りが変化しない」という点。
PBCなんてホント驚くくらい小さい口径なんだけど、Mid Lowから下が全然音痩せしないらしい。

おっとそうでした、こいつも私見を書くよりも自分で試してくれれば一発だあね。Classic LineもCommercial LineもFull Lineupが揃うので吹いてみれば。