Weberの2011年からのNew Versionが2モデル、早速の到着なので画像をじっくり鑑賞してちょうだいな!

ま、要するに「吹いてみないと判らない」ので、ここでタラタラ蘊蓄語っても意味ないので、御用の方は何時でもどうぞ。









なおStyle1を始めとする「定番モデル」ももちろん健在で、パーツ類も常備してるからご心配無用!

で、このヴァージョンになってリードパイプのデザインや設計も変更した訳だけど、「定番モデル」も同様、リードパイプが如何に楽器の特性や鳴りを決定づけてしまうかが恐ろしく判る訳。

しかもそれはプレーヤーの能力差がモロに出ちゃうんだよ!いわゆる「吹ける奏者」「呼吸を完全にコントロールできるプレーヤー」にはその差は誰が聴いてもすぐ判ってしまう程に、「鳴り」「レンジ」「吹奏感」などが劇的に変化する! 反面息の支えのチンケな奏者には、そのヘタレ度が拡大されて悲惨な結果を生むことになり、そういう点でまさに「試金石」なんだよね。

その設定をした上で、次段階として各プレーヤーのTasteに併せてヴァリエーションの中から選べる様にしてる訳。いわば「わび・さび」の部分だあね。

とにかくこのリードパイプを含め、あらゆるパーツが豊富にヴァリエーションを持っているので、あらゆるSituationに対応できる訳。色々考えずともPitはこちらに任せて、思いっきりサーキットでぶっ飛ばして頂戴な!