よくテレビの取材で「ウチのタレは代々注ぎ足し注ぎ足ししてきたもの」「戦争の時はカメを持って逃げた」などと言ってるうなぎ屋や焼き鳥屋がよく出てくる。で、以前昔から行っている築地のうなぎ屋の大将に尋ねてみたら、「お前よう、そんなカビ臭えもんを客に出せると思うか?ウチは毎朝仕込みん時に作ってんだよ。大体うなぎ屋がタレだけ売りにしたって、しゃーねーやね!」と一蹴された。確かに「丹念な仕事のされた旨いうなぎを食べたい」というのが本来の目的であって、タレの伝説がその旨さを決めるもんじゃないやね。

事ほど左様に、最近無責任な情報で頭パンパンにされちゃってる人が如何に多いかという事をつくづく実感するんだよね。「自分の眼」である相棒のハッシー、その機種選びや主治医選びは「原寸大」の「地に足の着いた」のを冷静に選ぶべきだと思うよ!とかく無責任な情報が氾濫しまくらちよこだからね。

さあて、相変わらず頂戴する「宿題」の多さにケースはいつもスッカラカン!フリーなのが少なくて恐縮ながら、たまにこういうのも来るんだわ。こんなスカッとしたSWCって最近全然見ないよねえ。ドヨーン、ボテッ、ウッソーなんてのばかりで・・・。
クロのバリ・ミント!クロの皮膚感のなまめかしさを解ってくれるShooterへ。(出国前の向こうのおっさんの画像で失礼!)