風邪の時には大変失礼致しました。完全復活をとっくに果たしてますので、よろしくどうぞ!
今年は29日まで、来年は5日からやってます。メールは無休ですので、いつでもどうぞ!
という訳で今年も押し迫った今回のコラムはやっぱ500C。
手前がスクリーン交換可能の最後期のモデルで、奥のが中期のモデル。こうやって見ると全く見分けがつかないでしょ。
ストックリストに何故毎回のっけないのかもご理解いただける様に全く同じ顔では判別しようが無い訳。
手前のはすべてが無傷の秘蔵品で強烈ミント状態。目に痛いほどの状態ってのは開店以来初めてだ!こんなのがゴロゴロしてた当時がうらやましいよねえ・・・。
奥のは中期というのにマガジンとの接合部にスレすら無く、こちらも強烈ミント。しかもスクリーンを645のライン表示のある明るいのに交換してあるウチの良心設計(?)。
でも前回のコラムでお知らせした通り、もはや新品がなくなってしまう今日この頃じゃあ、ハッセル黄金期のミントは何が何でもゲットしないと!と決意も新たにする次第。
但しマンマでは大抵テレンプが腐りミラー角度もデタラメ、なんて状態だから必ず手を入れないことには使えない。それでもコレクター諸氏はヘベレケ状態でも外観さえ良ければ関係ないとばかり「やっぱハッセルは違う!」と、どこにもピンのないポジを見て悦に入ってるのだから感激してしまうよ全く!でもある意味これはこれで幸せなのかもね??