とてもじゃないけどラッパなんか吹く気にならないよ、という方も多いでしょうが、クーラー効かせて水分補給して頑張って下さい!
さてさて今回はMattとSpencer!

両者のVoiceの違いは吹くと一発なんだけど中々両者が揃ってるタイミングもないし、遠方からではちょっとしんどいと。
そこで各オーナーの属しているコンマスと指揮者のコメントを紹介しますので参考になれば。因みにこの二人のオーナーはMattとSpencer、両者どちらも所有されています。
歴史ある名門アマチュアビッグバンドのコンマス氏は、「各音が非常にハッキリ明確に聴こえてくる」と'Phantom'推し!

一方は、こちらも又超老舗交響楽団の常任指揮者が、「楽器変えたでしょう。セクション全体がガラっと鳴りが変わった」と完全Matt推し!
要するにPhantomはクリアな音がレーザービームの様にタイトに音像が飛ぶ!
対するMattはその分厚い響きで周りを包み込んで広範囲にその音が響き渡る。
そして両者ともホールでのプロジェクションを前提としているから到達飛距離が非常に長い!
まあ敢えて「言葉」で表現するならそんな感じでしょうか??

言っておきますが、実際にココで吹く時には、そんな潜在意識はデリートしてから吹いて下さいね。吹く前から脳内で「完結」してしまっては「試奏」じゃないですか
ら!
お盆期間中の試奏はメールで来店される日時をお知らせください。前日までに!

他店の商品説明が何を言ってるのかわからないのでどういう事か教えて欲しい、とウチにメールされる方が最近目立つのですが、これはご容赦下さい。
??な解説が少なくないのも事実で、確か私が昔書いた覚えのある文章の「てにをは」を変えただけ、みたいなのまで見かけますが、それはご本人に問い合わせるべきで、こちらがコメントするのは筋違いと考えます。御理解下さい。
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