Matt Martinの次回デリバリーについて!

現在はいつもの様にこういう状態です。
これからこのヴァルブ周りとベルを「合体」し、両者を繋ぐBracing作業!
そのBest Positionを探し出す長〜い作業が始まります。

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正直なところMattも私もこんなに評判になるとは!どういう訳か仕事の丁寧すぎる3人のBuilder、Spencer, Divitt, Mattなので少なくても2ヶ月おきには各月どれかの新作を店頭展示できると思っていたのですが・・・。とにかく遅い!

でコレの到着は来月初旬の予定です!なるべく早くご連絡下さい。

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今回も、問い合わせの多かったOnepieceの銀パイプ、「尻尾までアンコの入った」リードパイプももちろん標準仕様です!
やはり「滑走路は長いに限る」というのはMattとも意見の合致する所で、この部分で生まれる強烈なポテンシャルこそがあの驚異的な楽器全体をドライブするパワーの原動力となる訳なんです!

肉厚が薄くしかも硬いライトウェイトベルは、スロートとバウを太めにしたシェイプで、中低域の底鳴りのする響きと高音域でエアプッシュした時の強烈なプロジェクションの両立を可能にした設計なのですが、このリードパイプとメイン管の組合せこそが、このベルのポテンシャルを最大限に発揮させている訳です!

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まあとにかく今度こそ吹いてみて下さい!
No Bull, just Play ! ですから?!

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KTのJB Styleのコルネットといフリューゲルのマウスピースが非常に好評です!只、手作業での作業工程が通常モデルよりかなり多いので完成までに時間がかかります事をご承知おき下さい。

短いシャンクのマウスピースである為、ジョイント部分をトランペットとは違う位置に設定し、ホールディングバランスの良さと非常にスムースな息の流れを実現しました!そここそが今までのマウスピースの異様な吹奏感やイントネーションに慣れたプレーヤーの方々から絶賛されているポイントです。

まあこれも言葉で説明するより一音でも吹いたらすぐに解ること!
いつもの様にメールでお知らせ下さい。