GWも終わって又日常が戻ります。
Instagramをチェックしてくれている方はもうご存知でしょうが、今回はマウスピース。

Bach, Schilke, Giardinelliなど、「基本」となる「定番」マッピの一部分カスタマイズしたい、という要望が未だ常に寄せられています。
マウスピースはそういう点恐ろしく保守的で、新しいブランドがデビューしても大騒ぎになるのは最初だけで、すぐ「定番」に戻ってしまう訳です。
ウチも今まで色んなメーカーにオーダーしたりしていましたが、やはりテーパーの違い、インチとセンチの違い等からか何となくしっくり行かない事も多かったのは確かです。
それは結局彼ら新参者もあくまで「定番」を基準にしてるからです。つまり「外国」モノをコピーする事からスタートしているからです。
そこで「餅は餅屋」じゃないけれど、要望の多い「定番」の母国USブランドを知り尽くしていて、しかも仕上がりの完璧な「US Makers」に片っ端からオーダーしてみて、やっと見つけました!?
この作業には多大な「常連」諸氏の協力を得ました。ここに感謝する次第です。
学生時代、部室には必ずヤマハの11が真っ黒になって数本ころがっていたのと同じで、アメリカには至る所で「定番」が、それも色んな時代の色んな種類が簡単に見つけられる訳です。
そこで、ワンピースは勿論、2ピース、3ピース、またレギュラーウェイトからヘビーウェイトなどパーフェクトな状態の数多くのサンプルからオリジナルマウスピースを製作し、そこにオプションの新しい機能を付加できる様にします。
例えばスクリュータイプのスリーブ交換、というありそうでなかったシステムは要注目!
既存の差し込みタイプでなく、スクリュータイプなので、シャンクと完全に一体化します!
ギャップに神経質なプレーヤーもこれだけあれば!?
外観?こんな極端なのもオーダー可能です!

詳細はメールでお願いします。

新しいブランドが入ると、いつもの事だけど「手土産」が必ず持ち込まれる訳ですが、そんな「下取り」「委託」が又増えてきました。
こちらも詳細はメールにて!
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