最近ジワジワとDonatのマッピが浸透して来ました!このコラム以外に宣伝する事もなくひっそりと販売してるつもりなのですが、まあ吹いてしまったら仕方ないでしょうね!?

そこでもう一度このDonatの人気のあるモデルをお知らせしておきますね。

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169C:これは3Cに近い事もあってか世界的にベストセラーを続けているモデルです。リムの口当たり、これはDonat全般に共通しているのですが、非常に快適で疲れないのと、圧倒的な響きの豊かさ、この2点が人気の所以ですよね。新品の状態からいきなりこれだけ鳴ればねえ!Heat Treatmentの効果がモロに出ているポイントだと思います。

170C:このMassive Typeは文字通りMassiveな楽器でDark Soundを愛するSolo Playerに人気のモデルです。同時にこのDやEの浅いカップのモデルも非常にユーザーが多くて、ありがちな「高音専用」でなく低音域も朗々と鳴るところがポイントです!ペラペラ感やギスギス感のないぶっとい響きがその証拠!

165C:これは7Cくらいのサイズで、カップは少し深めですがボトムの容量があるので非常に厚みのある響きです。このDカップはピッコロ奏者にも人気で、音痩せしない響きと非常に吹きやすいところがポイントです!

Erik Truffaz:これはシグネチャーモデルですが、EUのJazzerには非常に人気のモデルです。このモデルはとにかく吹きやすい!「全域に渡って同じ吹奏感で演奏できる」、というのがポイントで、Soundも柔らかさと厚みのあるまさにあの人の音です!

とまあ紹介していくと一冊の本が書けそうなので、今後も少しずつ取り上げて行きますが、とにかく実際に吹いてみないとねえ。一本一本が非常に丁寧に作られていて、そのパッケージまでも拘りがあるマッピは私も初めてです!是非一度試してみてください。

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さて例によって「謎のトランペット」ですが、

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多くの問い合わせを頂いていまして恐縮ですが、もうしばらくお待ち下さい!次回は必ずその全貌をお伝えしますので!!

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