やっと届いたRoy LawlerのMdl. C-7。どうぞ穴が空くほど見てください!

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先ず気付いたのは、相当気合入れたのか全体的に非常に仕上げが丁寧です。それに各パーツもMartinのデザインを実に見事に再現しているのに驚きました!

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ラッカーも彼の場合昔から手塗りの「自然乾燥」ですので、「焼き付け」と違って金属の振動を押さえ込んでしまう様な弊害もなく、凄く自然なツヤです。

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で肝心要のサウンドですが、これにはホント完全に参ってしまいました!あの往年のMartinのサウンドがまんまするんですよ、コレが!!こりゃアメリカで売れてるのも当然です。

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正直、ルックスだけのコピーかよ、と思っていたのですが大間違いでした!あの独特のハスキーな音、軽やかなのに太さのあるあの音が、極当たり前の様に!!

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まあ文字での説明はこれくらいにして、いつもの様にご自分で確かめてみてください!アメリカのジャズ屋諸氏の言う’Dark Sound’の意味がこれほど明確に判るモデルも珍しい!!

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