連休前にTaylorのChicago Custom Tiltedの到着です!

Dizzy Type程角度がつくとマイクセッティングに工夫が必要になったり、演奏時の姿勢に負担がかかったりで色々問題があるのですが、この微妙なベント角度が絶妙で、「前へのProjectionと自分へのFeed Backが丁度いいバランス」との評価!



そしてLeadpipe側のこの角度!Posseggerでも実証済みの「唇への変な負担が無くなってスムースに吹ける」!



この組合せでリラックスした姿勢での吹奏が可能となり、バランスがバルブ部手前あたりに重心が来るのでマッピをセットした時にジャストなバランスとなって、重さを感じず疲れない訳です。



しかもレシーバーからベルまでが若干コンパクトになるせいか「独特の一体感が快適」で、収納も普通のケースで大丈夫なんです。

レシーバー部はTaylor FitとNormal FitのHybridでどのタイプのマッピでもOKです。



今回、実はTaylor氏も驚いてしまった程の仕上がりで、これをチェックの為に試奏した本国のプレーヤーから全く同じ仕様でのオーダーを受けたそうです!

さあ次はご自分で吹いてもらうだけ!その驚く程の吹き易さと音色の引き出しの多様さに腰を抜かして欲しいと思います!いやホントに私もTaylorという職人の作る楽器はまさしく「活きている」とつくづく思います!



さてこの連休ですが、いつもの試奏希望を頂いているのに在庫が無かったりで御迷惑おかけしていますので、Harrelson共々、連休終了時まで確保してありますので、この休みに是非吹いてみてください!



なにせ小さな店ですのでゆっくり吹いてもらう為に割り振りさせて頂きますので、メールで「何日の何時」とご希望をご連絡ください。よろしくお願い致します。