最近若い年代の方がHassyを始めたいと来店されることが多いんだけど、非常に嬉しいことだよね!デジタル世代の彼等には逆に新鮮なのかもしれないけど、スクエアの世にも奇妙な世界を銀塩で切り取っていこうとする若い人々がこれからもどんどん増えてくれればとホント切に願っています。我々の世代やその先輩諸氏の世代、そして彼等若い世代が、Hassyという一つの機械を通して、同じ問題や歓びを共有できるって凄いことだと思いませんか?

さて今回、ある常連さんにアクセサリーの整理整頓を命じられ、今まで開けたことのないパッキンとかを開封して、目下鋭意任務遂行中ではありますが、一部「あれこんなのあったんだ」を以下に少しだけご紹介します。

Boss Screen:これは完全に「アキュート命」の人には見向きもされないもの。周囲は暗い単なる磨りガラス。だけど私は個人的に一番好きなスクリーンで、こいつでピンを外した事は無い。ヤマが一発で判る。ほんとに凄いよ!



Focusing Hood :ハトロン紙で2個1包みにされ、畏れ多くもHassyのテープで封印された新品!こりゃどうやって売ればいいのよ・・・。



View Finder for SWC/M :こいつも封印されたファインダーの新品!多分中身は入ってると思うよ・・・。



Magazine 12 :巷では戦争帰りの様なズタボロなのばかりなのに、こんなビカビカを仕入れていたとは驚き!頑丈堅固のキワミだよね!!



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