一気にシューティング最高の季節がやって来た!いや今年はホトホト参ったよねえ。あの暑さは尋常じゃないよなあ。
あの過酷な条件でも色々と傑作をものにした常連諸氏の作品を観てると、つくづく素晴らしい人達だなあと心底感動してしまう!「あの状況でないと撮れないもの」って確かにあったよね。またじっくりこのコラムで紹介して行きますよ。



ところでそんな中で「あのピーカン照りの屋外でも、流行りのアキュートDとか使ってたなんて人もいるのかねえ?」というのが話題になってたけど、どうなんでしょ?あの太陽のもとハレーション起こす程に明るいスクリーンで「明るいに越した事はない」と言ってた人がまともにピンの山が掴めたんだろうか?でもそうだとしたら、それはそれで「名人芸」なんだろう、というオチになったんだけど、実際どうなんでしょ?



何の為に4点ビス留の平面製を犠牲にしてまでスクリーンを交換出来る様にしたのか、が解ってるんだろうか?その場その場の状況に併せてスクリーンを交換する為じゃないの? あの強烈な光量下では、少なくとも我々はピンを一発で決めることは出来ない。だから使い分けが出来る様になってるのにねえ?

「とにかく撮影しない人の意見は信用するな」「自分で確かめろ」が鉄則でしょ。そこから「工夫」が生まれる訳だし、オリジナリティーが出てくる訳さ。ハッシーは「撮影してなんぼ」のものなんだから。



さて今回も出ました!バリバリに中も外もどミントなキット!こいつが全ての基準でしょ。これを使いこなして行くのが我らハッシーフリークの定石でしょ。



このキットもまたメールにてお問い合わせください!