又も久しぶりのコラム。今回はこの画像がすべて!よくもまあこんなゴイスーなのがあったな、という事で!!
ハッセル・ブラッドの究極のカタチがコレだよね。確かにシロ鏡胴のSWCはモノとしての美しさがある。でもCレンズのSWCやSWC/Mはシロでもクロでもエレメントや動作・機能が完璧でさえあればあんまり関係ないと思うわけ。とにかくこのビオゴンの描写を見てしまえば、他に何が必要だっていうのか解らなくなるほど。T*だのメートル表示だのポラパックがどうだの言ってる連中はホントいつまでたってもこの強烈な体験が出来ないんだよな。これを使いこなしてみなよ!「写真」て手段の凄みと底力を、これでもかってくらい思い知らせてくれる、絶対に!!